モーリスラクロア「AIKONIC」アイコニックの(個人的なレビュー)
発売されたとばかりのモーリスラクロア「アイコニック」
今回は私的なレビューを掲載させて頂きます。


デザイン
従来のモーリスラクロア「アイコン」のデザインなので間違いなくカッコいいいですし、セラミックベゼル、リューズになったことによりベゼルの傷が気にならなくなってます。
文字盤には、カーボンを採用しておりますのでカーボンの柄が唯一無二の存在で素晴らしいです。
不安点としては、セラミックベゼル&リューズになったことにより、キズには強くなりますが欠ける、強くぶつけたり、落として当たり所が悪いと割れる可能性があるということを忘れてはなりません。
ムーブメント

ML1000というムーブメントを採用し、パワーリザーブ60時間、精度も良くなっております。
最初は、±4秒という超高精度の情報を聞いておりましたが、たぶんそれはムーブメントだけでの精度となり、実際に時計ケースに収めて実用すると約+10秒ほどは仕方ないかと思います。当店でも実際に計測機にかけて調べたところ、平置き、リューズ3時下、と図ってみると+4~10秒ぐらいの個体差がありましたので、実際に腕に着けた状態でも約+10秒ほどは誤差が出ると思ったほうが良いです。
日差+10秒とは素晴らしい精度です、世界中の機械式時計でみてもTOPに近い素晴らしい精度なので安心してください。
※ クロノメーター規格は通してありません
バックスケルトンなので、新型ムーブメント(従来のセリタとは違う)構造を楽しめます。
新しいイージーチェンジャブル(特許申請中)


従来のイージーチェンジャブルは何度か使用するにつれ、バネ棒の曲がったりすることでがガタつきが大きくなるという弱点がありましたが、今回の構造はケース側の爪でバンドを押さえる構造なのでガタつきは出ることはないと思います。
ただ現在はメタルブレスやレザーストラップなど販売してませんので付け替えることが少ない(予備のラバーストラップを購入してみるしか楽しみ他にないです)
価格
この価格帯でのラグスポでライバルのモデルとしては、
フレデリックコンスタント ハイライフ セリタムーブでクロノメーター、38時間のパワーリザーブ、スイスフランで1995フラン
ボーム&メルシエ Rlviera、38時間のパワーリザーブ、セリタムーブでスイスフランで2900フラン
モーリスラクロア AIKONIC ML1000、60時間パワーリザーブ、新型ソプロードムーブメント、2950フラン
となります。
そう考えるとセラミックベゼルにセラミックリューズ搭載で2950フラン(日本では502,700円税込)でコストパフォーマンスは非常に高いです。
総評としては、さすがに素晴らしいの一言です、唯一弱点があるとするとケースサイズが43ミリしかありませんので、腕の細い方(16センチ以下)の方には大きく感じると思います。いままでのアイコンは39ミリと42ミリと選択できましたがそれがないです。
またチタンケースのDLC(ダイヤモンドライクカーボン)のメリットは
- 高硬度(耐摩耗性に優れる)
- 低摩擦係数(摺動性に優れる)
- 低相手攻撃性(摩擦時に相手材を摩耗・損傷させない)
- 化学的不活性(摩擦時に相手材との化学反応が起こりにくい)
- 耐食性(腐食性雰囲気中でも侵されない)
となります、またケースがチタンなので軽量でアレルギーが心配な方にもお勧めです。
※ PVDよりもDLCの方が強いです(もちろんコストもかかります)

オールブラックの時計もチタンケースのDLCコート 価格は553,300円税込 は非常にお値打ちだと思います。
