数か月前に当店でお買い上げ頂きました、I様のブロンズスターを拝見させて頂きました。
↑がI様分の時計で下が店頭にあります新品の状態です画像では色の具合が分かり難いですが、リューズのマークのエイジング具合が分かりやすいかと思います。
手前側は新品、奥がI様の時計です。綺麗にエイジングがされておりますね!
まだお買い上げ頂き数か月ですが、どんどん自分色に変わっていくのがこの時計の醍醐味です。ぜひ末永くお楽しみくださいませ!
数か月前に当店でお買い上げ頂きました、I様のブロンズスターを拝見させて頂きました。
↑がI様分の時計で下が店頭にあります新品の状態です画像では色の具合が分かり難いですが、リューズのマークのエイジング具合が分かりやすいかと思います。
手前側は新品、奥がI様の時計です。綺麗にエイジングがされておりますね!
まだお買い上げ頂き数か月ですが、どんどん自分色に変わっていくのがこの時計の醍醐味です。ぜひ末永くお楽しみくださいませ!
Sinnの今年のバーゼルで発表されておりますが、こんなモデルが入荷しましたのでご案内させて頂きます。
Sinn104 ST.SA.I.W 定価250,000円+TAX
人気の104シリーズのホワイト文字盤、しかもこのホワイトはツヤ有透明感のあるホワイトでありますのでインデックスと針とのバランスが素晴らしいです。また3連ブレスと組み合わせる事により重厚過ぎないところも好評です。
価格のバランスとしては非常にお勧めできる1本です。ホワイト文字盤の時計を1本お探しの方には正にピッタリだと思います。
そして続いては隠れた日本限定モデルとして
Sinn556SILBER.J 定価220,000円+TAX (日本限定50本)
人気の556にギョウシェ模様を入れたシルバー文字盤です。ギョウシェを入れることによりシンプルでもクラシカルな風合いがあり、またブラウンのコードバンストラップにもとても相性が良いと思います。
シリアルなどは入っておりませんがこの556SILBERはレギュラーモデルではありませんのでドイツなどの本国にも掲載されておりません。
ジンの時計でもクラシカルなモデルをお好みの方にはぜひお勧めできる時計です(ブラックのバンドにしてもシックな感じがあり似合うと思います)
11月21日までの期間限定となりますが、最大級Sinnフェアを開催させて頂きます。
期間中に当店にてSinnの時計をお買い上げの方全員にウォッチワインダーをプレゼントさせて頂きます。
ぜひこの機会にSinnの時計をご検討くださいませ!
夏に販売開始した人気モデル BALL「ブロンズスター」世界限定モデルですが、7月に完売してから全然入荷がありませんでした。
数か月してようやく再入荷したのですが、、、、何かが違う、、、、久しぶりに見たので勘違いかな?、、、
↑ 初期は裏蓋にはピンクゴールドのIPメッキが施してありました。
↓ 今回入荷したのは裏蓋がメッキ処理がされていない(ビニールが被って見えずらいと思いますが、ケースと裏蓋との色の違いが分かると思います)
初期ロッドはチタンの裏蓋にピンクゴールドのIPメッキを施してありましたが、今回のロッドからチタンそのままの色でメッキ処理がされておりません。なぜこのような形に?世界的に余りにも売れすぎて生産が間に合わなかったのか?生産コストが合わないためにメッキ代をケチったのか?、、、と個人的に推測してしましますが両方かな(笑)と私は思います。(ケースはもちろんアルミニウムブロンズですのでご安心ください)
とりあえずBALLジャパンに今回入荷したモデル全てがこのような状態での入荷でのこと(確認しました)、今後手に入るのもこちらになると思われますので残念ながらどちらが良いとかの選択はできませんのでご了承くださいませ!
現在店頭にブロンズスターございます(非常に人気がありますのでご興味のある方は早目のご検討をお願いします)
定価230,000円+TAX
在庫状況や販売価格はお問い合わせください!
BALLの誇る80,000A/m(1000ガウス)の耐磁時計「シルバースター、ブロンズスター、マグニートS、ヴォルケーノ、パワーライト72」ではミューメタルという特別な金属が使われております。(通常他のメーカーではゴツイ軟鉄でムーブメントを覆い磁気を守るような構造ですので、どうしてもかなりの厚さが出てしまいます。BALLのミューメタルは特別な素材でかなり薄くミューメタルの性質上積極的に磁気を取り込み、磁気を防ぐのではなく素早く流す方法をとっております)
カタログや本などの言葉や文章で80,000A/mとか1000ガウスとか言われてもなかなか分かりませんよね!
そこでこんな実験をしてみました。
時計のサファイアガラス越しに釘と磁石をSETして釘が磁石の磁力で持ち上がっているのが分かると思います(画像の釘と影で浮いているのを確認できますよね)
次にミューメタルのインナーケース越しに釘と磁石をSETしてみます(ちなみにミューメタルケースの厚さはサファイアガラスよりかなり薄いです)
画像で見ても分かる通り釘が持ち上がりませんよね!(ミューメタルのインナーケースは磁石に反応し引っ付きます)
磁気というのは目で見えるものではありませんがこのように実験してみると分かりやすいと思います(小学校の理科の実験見たいでしょ)
磁気はかなり我々の身近にあります(オーディオやスピーカー、パソコン、携帯、タブレット、冷蔵庫や家電製品、健康器具、カバンの金具などなど)のでこのような耐磁性能を持つ時計は必要ですよね!
今度時計を購入する際には防水の強い時計やクロノグラフなどの機能よりも、耐磁性能が強い時計(耐磁時計)という選択も十分ありだと思いますのでご参考ください。