2019年12月29日で本年度の営業を終了させて頂きます。
多くのお客様に当店をご利用頂き誠にありがとうございました。
来年もぜひNIHONDOをよろしくお願い致します。
2020年は1月3日より営業させて頂きます。
※ 1月3日~7日までは17時までの短縮営業となりますのでよろしくお願い致します。
NIHONDO 社員一同
2019年12月29日で本年度の営業を終了させて頂きます。
多くのお客様に当店をご利用頂き誠にありがとうございました。
来年もぜひNIHONDOをよろしくお願い致します。
2020年は1月3日より営業させて頂きます。
※ 1月3日~7日までは17時までの短縮営業となりますのでよろしくお願い致します。
NIHONDO 社員一同
モーリスラクロアより年内最終モデルが入荷して参りました。
フルスケルトンモデル ムーブメントは自社ムーブ(ML234)5振動のロービートです。
AI6028-SS002-030-1 価格640,000円+TAX
私の推測では、ユニタスベースを改良し自動巻きに、もちろん他にもブラッシュアップしてると思いますがこの価格はお値打ちではないでしょうか?(ハック機能はありません)
通常このような「魅せる時計」は防水性能が低くて日常使いが難しいのですが、ねじ込みリューズで10気圧がありますので安心できますよね!
※ それにしてもメチャカッコイイですよ!
ケース径45mm、厚さ13mm
レディースモデル35mのアイコン自動巻きも以前ブラックMOPダイヤルでご紹介させて頂きましたが(完売してます)、今回はホワイトMOPダイヤルが入荷です。
MOP文字盤は角度により文字盤の表情が変わります。またモーリスラクロアアイコンの35mm(レディース)はもちろんスケルトンバック仕様
レディースモデルとしては珍しですよね!(もちろんねじ込みリューズで20気圧防水)
AI6006-SS002-170-1 価格215,000円+TAX
ケース径35mm、厚さ11mm
余談ですが、本来であればスケルトンモデルは9月頃に入荷予定でしたが、、、、これが年内ギリギリ入荷
同じアイコンスケルトンでもレザー仕様は少し前に入荷してました。これを考えるとバンドの生産が間に合っていないような感じです(他のお客様にもご注文頂いておりますアイコンのバンド類がぜんぜん入荷してきません。ご予約頂いているお客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません)
おかげ様でモーリスラクロアのアイコンは世界的に人気となりまだまだ品数が少ない状態が続いております。
来年はもう少し解消すると願うばかりです。
当店も2019年は12月29日までの営業となります。
2020年は1月3日より初売り営業させて頂きますのでよろしくお願い致します。
ボールウォッチの人気モデル「エンジニアハイドロカーボン オリジナル」になんと赤ベゼルが登場
当店にも早速入荷しましたのでこのブログでご紹介させて頂きます。
赤いベゼルの色加減が難しいので私の腕に合わせた状態でご確認してくださいませ!
そんなに強烈な赤色ではないので色々なシーンでも合わせやすいと思います。
※ 赤いので3倍早くベゼルが回ることが、、、、、ありませんでのご安心ください(笑)
サンドイッチ構造のガスライトも綺麗に発光します。
赤色のサファイヤガラス製回転ベゼル内の数字はブルーに光っていますがブラックライトを当てた状態ですのでブルーに光ってるだけで、ルミノバは暗闇ではグリーンに光ります(マイクロガスライトもグリーンに光りますが、ブラックライトを当ててもグリーンに光るのです)
シックなブラックベゼルのオリジナルと赤ベゼルのオリジナル今なら両方拝見して頂けますよ!
以前このブログにも掲載させて頂きましたKENTEXからブルーインパルス60周年のアニバーサリーモデルとして発表されたクォーツモデル(2020本限定)が入荷して参りました。
このクォーツ式のブルーインパルス限定モデルは2020本の販売ですが、初期ロッドに限り付属している3Dクリスタル&ディスプレイスタンド台(t時計の下にある青い台です)が付いてきます。2020本なのでいきなりすべて完売することはありませんが、初回注文分のこのクリスタルとディスプレイ台はお得な特典ですよね!
観光で行った先に良く売ってそうな3Dクリスタルには現在ブルーインパルスの機体として使われているT4が立体的に見えます。
時計自体ももちろんカッコイイのですが、このディスプレイ台にのせるとよりプレミアム感が出てきますよね!
現在当店にあるのはこの初期ロット分ですので、ぜひこのSETで欲しい方は早目にお問い合わせください。
KENTEX S793M-01 チタンクォーツT4エディション
価格78,000円+TAX この時計のお問い合わせはこちらからどうぞ
※ケース&バンドはチタンですが、バックル部分はステンレススティールとなりますので金属アレルギーのある方はご注意ください
先日素敵なご夫婦がご来店されました。最初はご主人の時計を購入目的だったのに、珍しく入荷した時計を奥様にも気に入って頂きペアでご購入して頂きました。
ご主人さまには、
モーリスラクロアのアイコン 42mm ホワイト文字盤(おまけにレザーストラップ)
奥様には、
モーリスラクロアのアイコン35mm ブラックMOPダイヤ付き文字盤を
モーリスラクロアでも自動巻のペアモデルは非常に少ないと思います。
H様ご夫妻、この度は素敵な時計をお買い上げ頂き誠にありがとうございました。
モーリスラクロアのアイコンレディースモデル、年末ぎりぎりか年明けにはホワイトMOPダイヤルが入荷予定です。
アイコン自動巻き 35mmでダイヤ付きのMOP文字盤
AI6006-SS002-170-1 価格215,000円+TAX
今ならご予約可能です。気になる方はぜひお問い合わせくださいませ!
※ 12月22日(日曜日)誠に申し訳ございませんが臨時休業させて頂きます。ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願い致します。
KENTEXから販売されるブルーインパルスの限定モデルは3つ
一つは以前ご案内したクォーツ式の2020本限定↓(これは年内に入荷予定)
今回ご案内するのは、創立60周年にかけて60本しか製造されない自動巻きクロノグラフの「クロニクル」エディション↓
初代ブルーインパルスは1960年に、米国から供与された5機のジェット戦闘機、F-86Fセイバージェットによって誕生しました。終戦後アメリカによって長く航空活動が禁止されていた当時の日本にとって、編隊飛行によるアクロバットは未知への挑戦でしたが、1964年の東京オリンピックの開会式にて、国立競技場上空にスモークによる5輪の輪を描くという偉業を成し遂げた功績が、今日のブルーインパルスの礎を築きました。
第2世代として運用されたT-2は、国産初の高等練習機として歴代ブルー史上唯一の超音速機性能を備え、アフターバーナーを使用した豪快なアクロバットは多くの人々を魅了しました。パフォーマーであると同時に自国の防衛力そして航空産業のレベルを国内外に示したT-2ブルーの活躍は、日本の航空産業の完全復活を広く世に知らしめるものとなりました。
そして第3世代として現在も運用されているのが、川崎重工業製の中等練習機T-4です。小型化が進み、歴代ブルーの中で最も機動性に優れるT-4ブルーは、小回りを利かせたスモークによる新たな演目を次々と生み出しました。またブルーインパルス至上初となる海外遠征飛行や、長野オリンピック開会式での展示飛行、また2019年ラグビーワールドカップでのフライバイなど、その活動の幅を大きく広げ、新たな境地を切り開き続けています。
本モデルは60年の進化の歴史を織り交ぜながら、その根底に宿る創設以来変わることの無いチームスピリッツ「創造への挑戦」を表現した仕様となっています。
※ ケース&バンドはチタン合金(グレード5)もちろんのことこれはバックルもチタンです。
チタンの外装表面がブルーIPとプラチナによってメッキ分けが施され、過去半世紀以上に渡りブルーインパルスの伝統となっている、ブルーを基調としたツートンカラーの機体塗装が外装全体で表現されました。プラチナの輝きに映えるブルーベゼルは、本モデルならではの個性と品格に溢れています。
また、9時側のケースサイドには、限定生産のシリアルナンバーが刻まれたゴールドプレートが埋め込まれ、限定感とプレミアム感が強調された外装デザインとなっています。
文字盤は、歴代ブルーの機体が盤面上に描かれたヒストリーデザインとなっています。ベースには、希少な天然白蝶貝のスライスに手作業でクリアブルー塗装を施した、特別な“ブルーシェル”を使用しました。
12時位置には部隊の公式エンブレムとともに、エンブレムの中に編隊機の象徴として描かれているアロー(矢印)の形状が、ゴールドカラーのインデックスでデザインされました。
パーシャルスケルトンとなっているクロノグラフの3つのサブダイヤルには、歴代の運用機体であるF-86F、T-2、T-4が線画によって描かれ、暗所では、ブルー蓄光で浮かび上がる3機の共演をお楽しみいただけます。
ローターには、部隊エンブレムとともに、記念すべき「60TH ANNIVERSARY」の文字がプリントされました。
さらに、金色で縁取られたパイロットの外周には、初代ブルーインパルスから続くエンジンスタートから離陸に至る編隊長機の無線指示が克明に記されました。
「Blue Impulse Start engines」から始まるこの無線指示は、初代ブルー時代から連綿と受け継がれてきた、ブルーインパルスの歴史そのものでもあります。
60周年を記念して限定わずか60個だけ生産される本モデルは、その証としてシリアル番号がパイロット下部のケースバック外周に、「●●-60」として刻印されます。
腕時計のカレンダーは、1から31日までの数字が記されたカレンダーディスクが1日ごとに回転して日付を表示する構造となっています。60周年記念モデルでは、1から6日までのカレンダーに、T-4ブルーの垂直尾翼をモチーフとしたデザインが描かれることで、月に一度必ず“ブルーウィーク”が腕元に出現する仕掛けが施されています。
カレンダーの7日目には、部隊を陰から支える“無番”のスペア機も忠実に描かれました。
スペア機は、万が一6機のいずれかに機体トラブルが発生した場合でも、すぐに代わりに出陣できるよう常に地上で待機している機体で、6機で完成されるアクロバット飛行の裏には、このスペア機のサポートが欠かせません。
スペア機も描かれることで初めて完成する7日間の「ブルーWEEK」カレンダーは、後方支援機にも敬意を忘れない、航空幕僚監部による確かな監修と、時計のオーナーに毎月必ずブルーウィークを楽しんで頂きたいという開発者の想いによって実現したものです。
航空自衛隊幕僚監部監修によって実現したこのパッケージは、ブルーインパルスのパイロットが実際に使用している、FHG-2改式ジェットヘルメットを85%スケールで完全再現した、精巧なレプリカヘルメットのパッケージです。
最新の画像データマッピング技術を駆使して製作されたヘルメットは、外装形状はもちろん、シールドや酸素マスク、バヨネットといった細部のパーツに至るまで、本物と見まがうほどに精密に再現されました。
時計本体は、このヘルメットパッケージに収められ、専用のディスプレイ台とともにオーナー様へ届けらます。お受け取り後は、時計を保管するケースとしてご使用いただけるのはもちろん、付属の専用レンチでヘルメットをディスプレイ台から外して、手に取って心ゆくまでそのディテールをお楽しみ頂けます。
ブルーインパルス60周年目にケンテックスが贈る「創造への挑戦」は、比類ない一生ものの腕時計と、一生保管できるディスプレイ空間をお届けすことで完成形を迎えます。
価格 600,000円+TAX(660,000円税込)
2020年1月下旬入荷予定 ※60回無金利クレジットもご利用可能です。
天竜は、ブルーインパルス誕生の創世記、日本で初めてアクロ塗装が行われた機体でした。そのデザインは、当時の浜松基地の隊員から募集したアイデアの中からの選ばれたもので、機体に描かれた胴体を斜めに走る2本の帯は、天竜時代にだけ見ることできたデザインで、部隊内では襷(たすき)と称されていたと言います。
当時の画像をよく見ると、当時の第1飛行隊のコールサイン「チェッカー」パターンがまだ垂直尾翼に描かれています。一方、燃料のドロップタンクにはすでに「Blue Impulse」と書かれており、この時代がまだコールサインと部隊のニックネームが異なる、ブルーインパルスの黎明期であったことを物語っています。
発足当初5機のうちの、金色塗装であったのは、編隊長機である1番機(機体#937)だけでした。当初すべての機体が金色に塗装される予定であったのですが、当時の金色塗装には本物の金粉が使用されていたため、あまりのコストの高さに編隊長機以外はブルーに変更されたというのが、最初で最後となった金色塗装の理由と言われています。
今では、多くのブルーインパルスファンや、現役の空自隊員でさえその名を知らない人も多い天竜ブルー。
価格 600,000円+TAX(660,000円税込)
2020年1月下旬入荷予定 ※60回無金利クレジットもご利用可能です。
「クロニクル」「天竜」共に1本は確実に当店に入荷します(2020年1月ぐらいに)、店頭に並ぶ前にご予約可能です(噂話では記念モデルなので両方予約購入してしまう方も見えるとの事、すぐに完売する可能性が高いです)
特にこの機械式ブルーインパルス限定は、おかげ様で人気モデルのため次の入荷は見込めない可能性が高いですので迷って見える方はぜひお問い合わせください(機械式クロノグラフのブルーインパルスは10年後の70周年まで製造は無いと思いますので^^)
◎KENTENの制作秘話もぜひ読んでいただければと思います(熱い思いが伝わります)
2020年1月入荷予定です。必ずどちらのモデルが希望かご連絡よろしくお願い致します(先着順ですのでとりあえずこのブログをご覧頂いてる方優先にご案内しました)
もちろん予約がなければ店頭に並びますのでぜひ観て頂きたいモデルです(時計も凄いのですがリアル85%のヘルメットも凄い迫力です)
私も早く拝見したいものです!