2020年の新作でSinn U50 SDRが発表されました。
Uボートスチールを使った新しいUシリーズで防水性の性能は500mとなります(今までのU1は1000m、U2は2000m、UXは5000m防水です)
ここで気が付く方もいらっしゃると思いますが500m防水はSinnでも人気の603 EZM3(海猿モデル)と同じ防水性能となります。
そこで今回は新発売のU50 とEZM3の違いをご案内させて頂きます。
↑新作のSinn U50 SDR
ケースサイズ41mm 厚さ11.15mm
実はEZM3はケースサイズが同じ41mm、厚さ12.3mmとなります。
ガラス部分の大きさもほぼ同じ30mmです。
ダイバーズの時計は必ず回転ベゼルが付いておりますよね!ケース径が41mmと言っても実際の時計のガラス面は30mmとなりそれほど大きな感じがしないのが世の中にあるダイバーズウォッチの特徴です。逆に時計がそんなに大きくなくてもガラス面が大きな時計↓
当社でも扱っております、ユンハンスのマックスビルなどはギリギリまで時計面が広いので実際のサイズより大きく感じます。
厚さも実際に画像で比べて頂くとこのような感じになります(時計の厚さの1mmは意外と分かりますよね)
また新作のSinn U50SDRはベゼルが黒くなっておりますので少し小さく見えるのが特徴です(白いものは膨張色で黒は引き締まったように見えますよね)
防水性能は500mと同じですがU50 は比較的薄く造られております(決して小型な時計ではありません、従来のUシリーズ44mmよりは小さくなった時計です)
※ EZM3は耐磁性能とドライテクノロジーを搭載しておりますがU50シリーズにはありません。U50は特殊なUボートスチールを使用した時計ケース作られており回転ベゼルには傷に強いテギメント加工が施されております。
価格的にはそんなに違いはないと思いますのでぜひ店頭で見比べて頂ければと思います。
8月1日よりモーリスラクロアの新しいキャンペーンが行われます(今度はモーリスラクロアのカッコイイロゴ入りリュックがプレゼント!数が少ないので先着順となりますのでご了承ください)
※ NIHONDOの夏休みのご案内 8月3,4,5日に夏季休暇を頂きますのでよろしくお願い致します。