皆さん時計を購入するにあたり、デザインや予算、機能など色々な比較をされると思います。
またそんな候補にSinnの時計が入っていると私もとても嬉しく思います。
Sinnの中でも一押しモデル!(たぶん日本ではSinnのモデルの中でもベスト3に入る人気モデル)
Sinn603 ? ? EZM3 ? ?メタルブレス仕様 です(リューズが反対にありますので、リューズが手首に当たらず邪魔にならないデザインです)
プロ仕様のダイバーズウォッチであり、ハンブルグのゲルマニア・ロイドに認定された世界でも数少ない時計です。水深500m、最大で80,000A/m(およそ1000ガウス)の耐磁性能、文字盤にはAr(アルゴン)の化学記号が書いてあり、時計内にアルゴンガスが充填されている証です(OH時にはアルゴンガスを再度充填します)
少し見えずらいですが、12時側のサイド(時計横面)に丸い穴が開いているのが分かると思います。
これがドライカプセルというSinn独特の物で、色度が青くなるまで時計ケース内の湿気を吸い取ります(現在は白に近いブルーですが、水分を吸収するにつれてブルーの色度が上がってきます。もちろんOH時には交換してもらえます)
目には見えないところですがムーブメントにはSinnの特殊オイルを使うことにより、-45度~+80度の環境でも確実に機能し負圧耐性もあります。
スペックやデザインだけでも人気があるのはもちろんですが、やはりTVやドラマなどの露出もこの時計は多いですよね!
「海猿」や「藁の楯」、CMでは「フォルクスワーゲンのいいものを長く編」でもこのSinn603 EZM3が使われておりました。
サイズもスペックも価格もとてもバランスの取れたモデルだと思います。
ぜひ気になる方はご検討くださいませ!きっと満足すること間違い無しです。