Sinn ジン、ボールウォッチ、モーリスラクロア、フレデリックコンスタントなどを取り扱う正規腕時計販売店の日本堂

オメガにはシーマスターのカテゴリーの中でも防水性能別に名称や性能が違ってきます。

今回ご紹介するのはオメガシーマスターダイバー300ｍコーアクシャル！（同じ300ｍ防水でもオメガシーマスター300マスターコーアクシャルとは違います）

オメガシーマスターコーアクシャルでも8500キャリバーではなく2500キャリバーを搭載しているのが一番の特徴ではないでしょうか！

このオメガ2500キャリバーは、オメガ1120キャリバーをベースとして（またオメガ1120キャリバーはETA2892-A2をベースとしています）、オメガ独自のコーアクシャルエスケープメント、フリースプランングテンプを採用し精度も安心のクロノメーターとなっております。

ベースのベースムーブは信頼性の高いETA2892ですので安心ですし、ETA社を同スウォッチグループ内に抱えているからこそここまで改良し性能を上げオリジナルムーブメントのとして使っているのです。

またベゼルはセラミックとなり,傷に強く、経年変化や変色にも優れております。

ここまで素晴らしい時計ですので、世界でももちろん当店でもオメガのベストセラーモデルなのですが、皆さん迷うポイントはブルーorブラックの色使いですよね！

画像を見て頂ければ分かると思いますが、ブルーでもスーツやシャツに合わせやすく堅くなり過ぎない時計ですし、ブラックは一段と高級感がありますので服も選びませんよね！

もちろん現在両モデル共店頭に商品ございますのでぜひ思う存分迷ってくださいませ＾＾

212.3.41.20.03.001（ブルー）、212.30.41.20.01.003（ブラック）共に定価440,000円＋税と性能の割には素晴らしいコストパフォーマンスを誇りますのでお勧めですよ！

※　現在60回無金利クレジットもご利用可能ですので月々7900円でGET出来ちゃいます。

nomosの日本代理店（大沢商会）さんよりクラシカルでシンプルな時計にマッチするステンレスブレスレットが販売されました。

今までもラグ幅18mm（ノモスの35mmサイズの時計）に付けることが出来るバンドはありましたが、最近の主流であるノモスですと38mシリーズ（ラグ幅19mm）やタンゴマット（ラグ幅20mm）の物はありませんでした。

価格は38,000円税抜き　となります。（18mm、19mm、20mmいずれも価格は同じです）

高品質の316L素材のステンレス、しなやかな9連コマ、綺麗な研磨とこだわり満載のストラップです（日本のバンドメーカーバンビとの共同開発品ですので品質は確かです）

これからの季節は気温が上がりノモスのレザーストラップが少しべたつく季節になりましたので、一度ご検討頂いても良いかと思います。

※　このバンドはNOMOS以外でもシンプルで薄型の時計に似合うと思いますよ！

今年のバーゼルで発表されたsinn6200 meisterbundⅠ　（ドイツの3社の力を合わせたSinn+UWD+SUG＝meisterbundⅠとなります）　は世界限定55本ですが、日本には3本しか入荷予定が無いそうです。

今回はなかなか手にすることは難しいモデルですが、この独特なムーブメントに付きまして少し説明させて頂きます。

今回このmeister bundⅠに搭載されるムーブメントはUWDのオリジナルキャリバー「UWD33.1」となります。

ニッケルシルバー（※1）製のキャリバー「33.1」は、片方にのみ構成部分が施されたいわゆる回転香箱を搭載しており、そのパワーリザーブは55時間（sinnの55周年記念モデルにピッタリですよね）。

（※1　ニッケルシルバーやジャーマンシルバーまた洋銀、洋白とも呼ばれ、銅・ニッケル・亜鉛の合金となり銀ではありません。日本では500円硬貨に用いられています。ニッケルシルバーは真鍮に比べ強度が更に高く美しさに優れていることから、ドイツでは伝統的な素材とされているため高級ムーブメントにはニッケルシルバーを採用されることが多いです（ランゲのムーブも確か同じなはず）。特徴として、経年による色目のエイジングが挙げられます。新品や比較的新しい状態ではシルバーと呼ばれる通りの銀色ですが、歳月を経る事で柔らかなゴールド色の色目へと変化していきます。新品以外の500円玉もなんだか少し金色が入っているように見えますよね）

また動作の微調整は偏心錘の回転によって行われ、時計の振動システム全体の不釣り合いも調整できます。ムーブメント全て綿密な仕上げにかけられ、優雅な姿をとっていることも特徴です。

プレートと受けでは、マット仕上げでダイアモンド研磨されたエッジが際立ち、マットとポリッシュを組み合わせた表面仕上げになりムーブメントの風貌がとりわけエレガントに強調されます。

↑　UWD33.1の特殊な調整機構は、スワンネックの機能原則に従って、時計を正確に微調整できます。テンプ機構の釣り合いを正確に保つためにてん輪に施された6つの偏心錘もついております。

以前定価は200万ぐらいと推測しておりましたが正確な日本の定価は2,300,000円＋税となります。

世界中で55人（日本では3人だけ）しか持てない超レアなモデルですので値段よりも凄い価値があると思います。

2016年4月21日よりBALLウォッチの修理料金が改定されます（正規メンバー価格は据え置きなのが嬉しいですよね！）

メンバー価格（①国内正規取扱店名の記載、②モデル名の記載、③シリアル番号の記載、④ご購入日の記載）

※　①～④まで記載された保証カードをご提示頂いた場合は、メンバー価格にてオーバーホール、限定修理などを受けることができます。

※　文字盤に「T25」表記ではない海外仕様モデル（「T」、「T100」表記）につきましては、国内の法律に準じていないために、アフターサービスなどは一切受付できません。

おかげ様でBALLウォッチも認知度が上がっておりますし、世界中でも販売されております。そのせいで平行輸入商品や入手経路が不明なBALL時計も出回っておりますので購入する際は必ず正規品のお買い求めをお勧め致します。

このページを見て頂いている方でしたらお分かりだと思いますが、日本堂のHPがリニューアルしました！

もしどこかおかしなところがあれば教えてくださいね＾＾

ちなみにリニューアルフェア開催中です！