sinn556の赤針モデルはカッコイイしコスパ最高(そして国産S社に少しの愚痴が、、、)
ジンはパイロットウォッチとして視認性の素晴らしさが際立つモデルが多いですが、2020年の新作556シリーズでは赤針モデルが登場しました!
アラビア数字のsinn556はブラック文字盤ですがマット調のブラック文字盤
さりげない赤針も素敵ですよね!
そして556のバーインデックスにも赤針モデルが登場
こちらのsinn556もブラック文字盤ですが光沢仕上げのブラックです(これで17万円+TAX)
視認性はもとよりレザーストラップの赤糸と合わせた赤針がスタイリッシュでカッコイイ!
sinn556シリーズはドライカプセルやアルゴンガス、テギメント加工などの特殊な技術は導入されておりませんが、38.5mmケースでねじ込みリューズ(20気圧防水)、サファイヤガラス(スケルトンバック)というシンプルな構造ですが十分な性能です。もちろん日本堂はSinnの正規販売店なのでマイスター登録することでOHが初回無料(基本料金代がサービス)、保証も1年延長と抜群のサービス態勢なのです。
※ なんでこんな記事を書いたかと申しますと先日届いたSEIKOの新しい腕時計のパンフレットを観るとジンと変わりないぐらいの価格で自動巻きが多くラインナップされているのです(グランドセイコーではなくプレサージュやプロスペックスのシリーズでです)。 SEIKOの価格がかなり上がってきており搭載ムーブも6R系で決して悪くはないのですが(実は少し前まで4~5万円ぐらいのSEIKOの時計に6Rのムーブメントを積んでましたので割高に思えてしまうのです)、Sinn556の方がムーブメント(セリタ)保証サービス(3年保証)やメンテナンス(OHも半額、初回無料)変わらないデザイン(国産はデザインが変わるのが早いです)などコストパフォーマンスがよく見えてきましたのでこのブログに記載させて頂きました(あくまでも個人的見解なのでSEIKOを嫌っているわけではありません。もちろん当店でもSEIKOの時計も販売してます。ただ価格の上がり方がなんかおかしく思うし主要なモデルはコアショップモデルばかり、モデルチェンジも早いと半年ぐらいで消えて無くなってしまうモデルもあるのです)
SEIKOの時計は素晴らしいし今後も当店では販売していきます。ただ同じ価格の自動巻きの時計を探すとSinnやボールウォッチ、モーリスラクロアなどの素敵な時計も沢山あるよ!と皆様にお伝えしたいのです。
ただし電波時計やGPS時計、ソーラー時計、クォーツモデルは国産が素晴らしいこれは間違いありません(笑)