Sinnの新作 EZM12が入荷です
2017年のバーゼルで発表されましたジンのEZM12
EZMでは珍しく最初から限定本数となり、世界で300本日本には30本しか入荷しないモデルとなります。
EZM12の特徴は外観でわかる鮮やかなインナーベゼルに、プロペラローターの秒針だと思います。
ヘリコプターのプロペラのようになったパルスルーター、カウントアップ式インナーベゼル、カウントダウン式回転ベゼルが特徴です。見た目もカッコイイです。
パルスローターは脈拍を迅速に把握するのに役立ちます(4つのうちの一つが12時位置より15回の脈拍を数えるだけで脈拍数を読み取ることが出来ます。
内側に配置されたベゼルは「プラチナの10分」(オレンジ色の目盛)と「黄金の1時間」(黒からオレンジに変わる背景の目盛です)
プラチナの10分とは=最初の10分間で医療方針を決定し、救急処置(止血や酸素供給)を施す時間。
黄金の1時間とは=重症患者を1時間以内に救助し、医療処置を施し、適切な病院や施設に搬送すること。
自動巻き、テギメント加工を施したスチールケース&ブラックベゼル、Arドライテクノロジー、80,000A/mの耐磁性能、パルスローター(脈拍測定用)、特殊ラバーバンド(取り外し可能)、サファイアガラス、カウントダウン式回転ベゼル(取り外し可能)、20気圧防水、専用BOXにベゼル交換が出来ます多目的ナイフが付いております。
ケース径44mm 厚さ14mm
定価560,000円+TAX
少ないので気になる方はお早目にご検討くださいませ!