常連のK様にはこんな時計をお買い上げ頂きました
常連のお客様のK様にはこんなレア時計をお買い上げ頂きました。
ドイツ再統一 30周年記念モデル SinnU1.DE
こちらは世界限定モデルで300本として販売されましたが殆どがドイツ国内で販売され、日本に入荷した本数はごく僅か一桁ぐらいでしょう。
この時計の裏ブタには、西ドイツ(フランクフルト)のSinn、東ドイツ(グラスヒュッテ)にあるSUGのダブルネームが記され、文字盤はドイツの国旗である、赤、黒、金(国旗では黄色ですが本来は金)をあしらったモデル。
U1ベースにフルテギメント加工(ベゼルはもちろんケース&バックルも)、ブラックPVD加工と豪華な仕上げです。
数々のSinnの時計をお持ちのK様も一目で気に入って頂き購入して頂きました。
K様いつもありがとうございます。
またOHでSinnの時計をお預かりさせて頂きましたT様にもSinnの時計をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。
現在Sinnの修理は大変混みあっており、通常モデルでも約3か月かかります(ドイツ送りは約6か月)、昨年からのコロナの影響で修理をする方の出社率が減っております(リモートはもちろん、さすがに持ち帰って家で修理できませんよね!)
まだまだ緊急事態宣言が解除されたからといっても、今までの溜まった修理がありますので今年一杯ぐらいは、修理の納期に遅延がかかりそうな予感がします。
ちなみにROLEXやオメガ、BALLウォッチ、SEIKOなどは約5週間~6週間ぐらいで修理が出来ております(スイスからパーツを取り寄せる際は別途納期がかかりますけど)