1.  > 
  2.  > 
    2024年6月
    « 5月    
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
NIHONDOお買い上げ安心特典
  • 時計の無料クリーニング
  • 時計の状況診断
    (時刻精度や磁気帯び、外観、OH相談など)
  • 磁気帯びの際の磁気抜きさせて頂きます。
  • ベルト交換取付作業
    (当店買い上げ品バンド、純正品バンド)
  • バンド駒調整作業
  • 機械式時計の精度チェック(機械式に限ります)
  • 電波時計の受信設定

ヘンリー・フォードとボールウォッチ

投稿日: 2024年2月13日

カテゴリー: ブログ

タグ:

1908年、ヘンリー・フォードは画期的な自動車「T型フォード」を発表し大衆の移動を自由に開放しました。

tford

彼の生産方式による大量生産技術は製造業を革命し、安価な価格を実現、アメリカの多くの人々が自動車を購入できるようになりました。

自動車の育ての親とも称えられるヘンリー・フォードは自動車の近代化の一人者として評価されています。

 

当時、彼は正確な時間管理の為にボールウォッチ社製の時計を愛用していました。彼の手巻き式ムーブメント、シリアル番号B2141130はウェブ・C・クレイボールが定めた「COMMERCIAL STANDARD」の基準値内で調整され、正確さと信頼性が保証されていました。

機械や装置の達人であったフォードはよくボールウォッチを分解・組立てし、とても小さな内部部品が完全に調和して動作する時計ムーブメントを観察していました。彼がオフィスや製造フロアで仕事するときも、その懐中時計は彼にとって重要な道具であり、大切な仲間でした。

tford2

↑ 当時ヘンリーフォードが愛用していた懐中時計

現在この歴史的な時計はフォードの故郷であるアメリカ ミシガン州のフォード博物館に展示されています。

 

ヘンリー・フォードがボールウォッチ社製の懐中時計を愛用していあ一方で、現在のBALLは厳密な精度と信頼性を向上させるべく全力で取り組んでいます。

スイス認定クロノメーターCOSCの基準を上回る独自の基準「BALLオフィシャルスタンダード」を新たに定め、その精度を日差-2~+4秒と設定しました。

「BALLオフィシャルスタンダード」は現在アウトライアーとMエンドゥランスに適用しております。

rrm7337d

↑ アウトライアー DG9000B-S1CJ-BK 価格440,000円税込

 

endurance

↑ エンドゥランス NM9032C-S3CJ-BK 価格495,000円税込

 

ボールが定めた公式鉄道時計の基準やシステムは、アメリカの鉄道員に多大なる安全を確保しただけではなく、一般市民やビジネスマン、イノベーター達に只今影響を及ぼしました。

※ 時計のムーブメントサイズ、石数、脱進機、耐久性に対して厳格な基準が定められ、1週間の精度は±30秒、または日差±4.29秒の範囲でそうていされていました。

 

現在販売されている機械式の時計の精度でも、日差±4秒となるとかなり良い時計になると思います。こうやってみる凄さがわかると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ一覧に戻る <<