こんなカバンには気を付けましょう!私のカバンですけど(笑)
最近はスーパーやコンビニなどで買い物をしても袋が貰えないので通勤でもカジュアルなバッグを普段から使うようになりました。
普段お客様に散々説明している磁気帯
実は私もたまにやってしまいます。
↑をのコンパスの針の動きを見ると分かると思います(コンパスを近づけると針が磁石に反応しているのが分かると思います)
財布や鍵など取り出す際に、どうしても内ポケットのチャックを開けなければなりません。
ついつい時計を着けている腕でカバンに手を突っ込んでチャックを開けてしまうと時計が磁気帯してしまうのです。
時計が磁気を帯びてしまうと、一番悪影響を及ぼすのが時刻精度です。
磁気の強さにもよりますが少しぐらいの磁気帯であれば気が付かないことが殆どです(機械式の時計はもともと日差があるのでなおさら分からないですよね)が極端に精度が悪くなることも良く見かけます。
カバンや財布、携帯電話のスピーカー部分、パソコン、タブレットなど意外と身近にあるものが磁気の影響を与えていることがございます。
距離を離せばかなり軽減できます(10センチ離せばまず安心です)ので皆様もお気を付けくださいね!
※ 「磁気を帯びてしまった際かな?」もし磁気を帯びてしまっても当店でお買い上げ頂きました時計はいつでも無料で磁気抜きしますのでご安心してくださいね!