Sinnの価格改定に付き、修理(OH)料金も改定されます
10月1日よりSinnの時計の殆どのモデルが価格改定されます。
それに伴い今回はアフターサービスであるオーバーホールや修理などの金額も上がるのですお気をつけください。
「OHに出そうか?」と迷っている方は今月中(メーカー到着が9月中なので今月の29日までにメーカー受付しないといけません)、9月の28日(木曜日)までにお持ち込みお願いいたします。
またなぜ修理金額も上がってしまうのか? といいますと
パーツの価格上昇、為替、人件費、輸送費、材料費など全てが絡んでおります。
10月以降の具体的な金額で、
3針モデルの基本料金が38000円+TAX=41,800円(正規会員価格です)
クロノグラフ(スタンダード)の基本料金が60,000円+TAX=66,000円(正規会員価格です)
となります。
基本料金なので、リューズなど交換パーツが出る際には加算されますのでお気をつけください。
※ ちなみに正規料金ではないSinnの時計の修理料金は正規会員価格の2倍となります。
ROLEXやオメガなどの高級時計では最低でも10万円以上(クロノグラフは14万位~)はOH料金がかかるようになっており、日本円の弱さと世界の物価高を感じます(日本だけ取り残された感じがします)