Sinnのバンド修理
Sinnだけとは限りませんがメタルバンドには抜けてはいけないピンがあります(調整コマではない所、見た目では分からないピンです)
上の画像を見て頂きますと、バックルから2駒までは調整(取り外し可能)コマのためにバンドの側面にピンが入ってますよね!
たまにありますが抜けてはいけない駒のピンが抜け落ちて無くなってしまうことがございます。
そんな時は、サイズに合わせピンを加工して入れる事も可能です(当店でお買い上げの時計ではこのような修理をさせて頂きます。メーカーではなく店で対応します)
思ったほど目立ちませんし、時計使用には支障がないようにピンを合わせさせて頂きます。
当店でお買い上げの時計でこのような症状(抜けてはいけない所)がある際はお気軽にご相談くださいませ!
時計はムーブメントや裏蓋を開けての作業はメーカーにて行うことが前提ですが、バンドの駒調整や簡単な修理、バックルのゆるみや革バンドの穴あけ(細い腕の方は余分に穴を開けないといけないこと)、磁気抜きなどはお気軽にご相談くださいませ!(デパートや量販店には無い専門店の強みですよ^^)