いつもご遠方からご来店頂きますK様
この度はご結婚10周年記念として素敵な時計をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。
お買い上げ頂きましたのはモーリスラクロアのアイコン アンスラサイト文字盤
モーリスラクロアのアイコンオートマティックの文字盤は凹凸のあるクル・ド・パリ装飾でインデックスはピンクゴールド色
K様も今までお待ちではない腕時計(ドレスポ)で、以前一度ご覧頂き気に入ってこの度結婚10周年記念にお買い上げ頂きました。
K様ご夫妻結婚10周年おめでとうございます。
いつもご遠方からご来店頂きますK様
この度はご結婚10周年記念として素敵な時計をお買い上げ頂き誠にありがとうございます。
お買い上げ頂きましたのはモーリスラクロアのアイコン アンスラサイト文字盤
モーリスラクロアのアイコンオートマティックの文字盤は凹凸のあるクル・ド・パリ装飾でインデックスはピンクゴールド色
K様も今までお待ちではない腕時計(ドレスポ)で、以前一度ご覧頂き気に入ってこの度結婚10周年記念にお買い上げ頂きました。
K様ご夫妻結婚10周年おめでとうございます。
日本限定100本のミリタリータイプシリーズ
6年ぶりのミリタリータイプシリーズで今回はⅣ(4)です。
Sinn MILITARY TYPE4 価格330,000円+TAX
ベースモデルはSINNの103で9時位置にデイデイト表示の左リューズモデルです。
ご予約頂いてるお客様もございますので予約順にて納品させて頂きますが、評判は非常に良いですよ!個人的にはオプションで付いてるレザーストラップの方が好みです。また入荷次第レザーストラップ状態のモデルもUPしますね!(早くて11月末ぐらいかな?)
只今クリスマスフェア開催中です。
この機会にぜひ素敵な時計をGETしてくださいませ!
あとお客様よりこんな素敵なお菓子を頂きました
カッコイイですよね!
名前の「来るなら来い」こんなに挑戦的で良いのか?疑問ですけど(笑)(自衛隊の皆さんお疲れさまです)
ちなみに中身はクッキーで
F15からミサイルが発射されてます(笑) ミサイルの炎も微妙に再現されてますよ!
自衛隊つながりで、今度KENTEXからブルーインパルス60周年記念モデルが販売されます(大きな声では言えませんが)
情報はまた今度載せますね(60周年で60本限定の自動巻きクロノグラフがカッコイイのです)
お楽しみに!!
☆★2019NIHONDOクリスマスフェア★☆
11月23日~12月24日 の期間中に2万円以上のお買い上げで
ロイズチョコレートをプレゼント!(もちろん時計以外にもジュエリーやメガネでもOKです。修理品に関しては対象外となります)
10万円以上の腕時計をお買い上げで「ウオッチコレクションBOX」をプレゼント!
時計も4本収納可能で大きな窓があるので収納時でも腕時計をご覧いただけます。
Sinnの日本限定モデル 856FLIEGER .J.2
BALLウォッチ ハイドロカーボン「オリジナル」
モーリスラクロア アイコン
オメガスピードマスター レーシングコーアクシャル(ファイナルセールでお得に購入可能)
KENTEX マリンマンシーアングラー
ユンハンス マックスビル クロノスコープ
などなどお勧めの時計が満載です。
ハイドロカーボンシリーズ 「オリジナル」
デザインもどこかアンティークダイバーのような佇まいをして、文字盤には新しくサンドイッチ構造のマイクロガスライトを使用
今までのマイクロガスライトは文字盤の上に乗せたり、メタルの上に乗せるのもが殆どでこのようにサンドイッチ構造にスッキリとした感じはありませんでした(パネ〇イのような文字盤になります)
また機能的にもボールウォッチの技術を満載、200m防水で自動巻きクロノメーターなのは当然ながら、耐震装置として特殊な機能のスプリングロック&スプリングシールを搭載、またムーブメントホルダーにはアーモタイザーリングを装備、ミューメタル製インナーケースで1000ガウスの耐磁性能も誇りますのでまさにラーメンにトッピング全部乗せ状態(笑)
ケースも40mm(ベゼルで計ると43mmぐらい)、厚さも14.5mmと着けやすく、価格もなんと280,000円+TAX
これはサブマリンウォーフェアの牙城を崩す可能性が非常に高いモデルです。
文字盤のサンドイッチ構造(ほんのりドーム状のように盛り上がってる感じも素敵)にブラッシュ仕上げのブラック文字盤がなんとも言えない素敵な雰囲気を醸し出しております。
これはぜひ皆さんにご覧頂きたい 「ボールウォッチ オリジナル」
渋カッコイイです!!
フランクフルトの市街 Sinn6060の裏側に刻印されているベアとブル 結構な大きさです
ゲーテ広場やオペラハウスを歩きながら散策し
Sinnの直営店の視察です。
メインの広場にありますので、フランクフルトに行く際はすごくわかりやすいところにお店はあります。
店の中にはもちろんSinnの時計が購入できます。
そして2Fには修理受付がありますのでここでも修理対応して頂けます。
ちなみにカウンターの彼女は日本に留学していたので日本語がしゃべれますよ!(ちょっと難しい言葉や言い回しは分からないと思いますが)
※ ちなみにジンの本社やこの直営店で購入することは可能です(間違いなく本物ですし)でも気を付けて頂かなければならないことは、正規品として日本でのアフターサービス特典が受けられないことです。 マイスタークラブにも加入できません(OH初回無料無し)、定期的なメンテナンスは正規会員価格の2倍となります。(ドイツで購入するば多少安く購入できますが、メンテナンスなど考えると絶対に日本の正規会員サービス&マイスタークラブ登録の方がお得です!!)
※ ドイツ在中の方や毎年のようにフランクフルトに行って自分で対応出来る方は別ですが、、、日本でメンテナンスを考えると必ずメンテ費用が高くなります。
直営店近くの大聖堂です。
そして夕食はこてこてのドイツ料理
をご馳走になりました。
スープ(コンソメにレバーの肉団子のような感じ)、メインはシュニツェル(カツレツみたい)グラスはアップルワインです。
このアップルワインは危険でしたwww(名物だから飲んでね!と言われて注文しましたが)
、、、気の抜けたアップルジュースにアルコールが入っているのかな?と思いきや、、、ぜんぜん口に合わなかった(ドイツに行った際はみなさんお試しください。言葉では言い表せない味でした)
シュミット社長とはここでお別れして歩いてホテルに帰ります
夜のライン河 寒かったです(当然ですよね!朝でも寒かったからw)
翌日はリューデスハイムに移動して
雨 激寒かったです、途中のお土産屋さんで手袋買ってしまったぐらい(笑)
ゴンドラに揺られて
黄色いのはブドウ畑です(収穫を終えたばかりです)
上に上がるともう霧でぜんぜん景色が見ません笑うしかないw
寒さにやられてまたドイツ料理専門店で食事(メニューもドイツ語、英語でもないのでぜんぜんわからないけど通訳さんに教えてもらったステーキは美味しかったです。とても180gには思えないボリューム 300g位あるんじゃないかな?)
その後は、ワイナリーで
素敵なドイツ料理を、、、、ちなみにメインは鹿肉(小鹿)のステーキでした(またステーキ)
数年前に頂いた鹿肉のステーキよりぜんぜん口に合うので食べれますが、、、、なにせ昼もステーキ、前菜もワインもスパークワインも飲んでますので進まないこと進まないこと(笑)
もうお腹がはち切れそうになりました!幸せな悩みかなですね!
今回もドイツSinnのスタッフ、日本代理店(ホッタ)さん、そしてご一緒させて頂きました日本全国Sinnの正規販売店様のお蔭で素敵な思い出が出来ました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。
ありがとうございました ダンケシェーン
追伸
帰り東京にて食べた立ち食いそば(かき揚げそば)がめちゃめちゃ美味しかった(つゆも全部飲んじゃった)、、、やはり私は日本人です^^
12月31日までジンのノベルティキャンペーン開催中です。
素敵なSinnのロゴ入りパスポートケース&ラゲージタグを頂けますよ!(私も欲しいぐらいのノベルティです)
続いては
博士の説明でドライテクノロジーシステムにつきまして教えて頂きました。
ETAから供給されるときにはムーブメント一つ一つ↑のような袋に入って納品されるようです(袋には不純物質が入らないように窒素ガスが充てんされています)
最初の2枚の画像は時計を真空にして、アルゴンガスを入れてからドライカプセルを入れる機械となります。
そして最後の画像ではケースを切断しドライカプセルが入った状態がよく分かると思います(結構長いでしょ!)
ドライカプセルは博士も色が変わったからと言ってすぐにOHする必要はないと言っておりました。色が変わるのは水分を吸収したあくまでも目安。他のモデルにはこんなシステムはないし、他のメーカーにもドライテクノロジーシステムは無いらしいです。OH時には自動的に交換されますので安心してください。
ジンの特殊オイル使ったモデルを-45~+80℃の温度検査を全モデル確認してから納品するところがSinnの凄いところ!(普通他のメーカーだと何個かランダムに抜き取り検査をするのが一般的ですが、この温度検査ではムーブメントが良くても針などほんの僅か曲がってしまうことがあるそうです。そんなモデルを弾くために全検査してます)
防水実験
実際に一緒にジンツアーに参加された方の腕時計を100気圧の検査にかける実験をして頂きました。
無事にクリアして何よりでした(笑)
お昼過ぎ(12時を過ぎておりましたが半分ぐらいの人が残って作業しておりました)
ランチタイムではなかったら技術者さんの席は全部埋まるそうです(若そうな人も女性も大勢です。彼らは分担制ではなく、一つ一つ担当制で自分の組み立てた時計を分かるようになっているようです)
そして2Fからホールをみると壺がぶら下がってるのが良く分かりますよね!
なんなんだあのツボは?
ジンの本社にはこのように直接購入するかたの売店があります。
かなりのスペースがあり、全モデルが陳列しております(日本には未入荷のモデルなんかもあります)
そして非売品ではありますが
Sinn212KSK コマンド や Sinn142ミッションD1 なども展示されてます。
3Fから見たホールの壺、、、、、なにかの呪いよけなの?
まさかあれはドイツでは縁起物? (日本のたぬきの置物や招き猫みたいなもの?)
なんの秘密があるのやらと聞いてみると、、、、
「雨漏れがあったところに壺をおいて置いたけど、なんか気に入って飾るようになったんだって」
マジか?って声が出るほど簡単な答えでした(笑) 日本みたいに地震がないから揺れないんでしょうね!
シュミット社長も合流して遅めのランチを頂きました。
(寿司ランチ最高です、かなりヨーロッパ全土で寿司の知名度が上がっている為に美味しかったです)
その後はダイバーモデルに合うよ~ とダンドルさんお勧めのこれ↓
EZM12で採用している簡単にバンドを外すことが出来るアタッチメント付きバンド
※ U1やU2、UXシリーズはもともと大きいのに、このアタッチメントを繋げると余計バンドが長くなる、、、、日本人標準の腕回りの人にはたぶん着けることが出来ないと思うけど、、、、と伝えておきましたが、、、、20mmでも販売するよと、、、、問題はそこじゃない長さです(笑)
長いブログで申し訳ありませんもう少しお付き合いくださいませ!
次回はフランクフルト市内のSinn販売店、リューデスハイム、ワイナリーの観光編となります。