腕時計のパーツ 今回はネジのサイズをご紹介します。


これはレディースモデルのクォーツモデルの時計ムーブメントです。
電池交換の際には青く矢印の部分のネジを緩めますてから、スライドして電池を外します。
※ ネジを緩めて飛ばさない様に非常に注意しないといけません。
そしてこのような時計のネジのサイズは沢山あり、何ミリと言葉では難しいので実物のサイズを画像を撮りました。


色々なサイズがあります。
もちろんクシャミや風が飛んでも一瞬で紛失しますよ!
機械式の時計はもっとパーツの種類が多く
ほんの一例ですが

全てにちゃんとねじ山が切ってありますし、ねじ頭にもマイナスの切れ込みがあります。
このようなパーツのサイズで組みあがったのが機械式の時計です。
「機械式の時計は衝撃に気を付けてください」と言うのは、腕時計を使っている衝撃でネジが緩んだり、折れたりする可能性が高くなるからです。
もちろん他にもバネや歯車、一番やっかいなテンプ周りのヒゲゼンマイ これらも全て小さなパーツで組み込まれております。
もうヒゲゼンマイなんて絡んだり、磁気帯するだけですごく精度の影響するので非常に厄介なのです。
クロノグラフや複雑な時計にはそれだけのパーツが多く含まれております。
オーバーホールが高いのは納得しますよね!
※ 現行で販売されている自動巻のお値打ちなモデルの多くは、オーバーホールをしません。ムーブメントごとメーカーは交換してしまうのです(時間とコストが合わないので載せ替えた方が安くすむのです)


今人気のある世界限定モデル「モーリスラクロアの手巻き」ムーブメントを観て頂くと分かりやすいですよね(自動巻きはローターがあるので全部が見えない)
様々なパーツ大きさの違うネ歯車、そして地板の装飾までされている。これでスペアのヌバックレザーストラップと専用バックル付なのはかなりお値打ちだと思います。
※ もちろんこのムーブメントのオーバーホール時には全て職人が分解します。「洗浄、注油、組立、時間調整」をします。シンプルな2針の手巻きムーブメントでも非常に細かな作業となります。

















