驚愕の耐磁実験 80,000m/Aは凄いです
時計の大敵として磁気があります。
機械式の時計はもちろん、クォーツ式の時計にも磁気の影響はあります(デジタル時計には磁気は関係ありません)
私たちが販売している時計の中には耐磁時計というモデルが存在しております。
SinnやBALLウォッチ、などで80,000m/A(1000ガウス)のモデルは多数存在しておりますよね!
※ Sinnであれば856系、603、703、613、900系などなど、BALLウオッチであればオリジナル、オハイオ、マーベライト、サブマリンウォーフェア3針、マグニートバローモデルなどなど(まだまだございます)
BALLさんが自社で実験した動画を拝見することが出来ましたのでここで感想を
「ミューメタル凄い!!」
ここでは言葉でしかご説明できませんが、磁石を時計の上に直接置いて「耐磁時計モデル」と「通常のモデル」(同じムーブメントを使用しているBALLの時計)を比べてみると1発で非耐磁時計は秒針が止まります。そして耐磁の時計は通常通りの秒針が動き続けてます。
私も時計販売に携わっておりますので磁気には気を付けて時計を使用しておりますが、自分の時計が磁気を帯びてしまった経験は何度もございます(さすがに時計と携帯電話を一緒に置く事はありませんが、カバンに着いている磁石などカバンに手を突っ込んでしまったときに時計がその磁石部分に近づいてしまい磁気帯した可能性が高いです)
良く時計の精度が悪くなることがる方にはぜひ一度SinnやBALLの耐磁時計をお勧めしたいですね!