革バンドが好きになるアイテム「SINN バタフライバックル」
Sinnの時計には最初からレザーストラップ仕様で販売しているモデルが沢山ございます。
例えば上の画像にある、sinn 103ST.TY.HD と sinn 356 FLIEGER です。
通常レザーストラップ仕様では、ピンバックルが標準で付いてます。
このピンバックルはシンプルな構造で一番腕にフィットすることが出来ますが、毎回腕に着けるときにはバンドを引っ張って穴に入れる作業が必要です。
その際にはどうしてもレザーストラップ痛めることが多く、また穴位置も広がってしまいます。
Sinn純正のバタフライバックル
sinn 356 のマットケースにはマット仕上げのバタフライバックル
sinn 103 のポリッシュ仕上げのモデルには、ポリッシュ仕上げのバタフライバックル
バタフライバックルのメリットは、
「穴位置を毎回通さないで固定してるのでバンドの穴が広がりにくい」
「時計とバンドとバックルが全てつながっているので、メタルブレス仕様のように輪っかになるので時計を落としにくい」
「レザーストラップやラバーストラップの軽量でしなやかな着け心地をそのままに、メタルブレスのような感じで装着できる」
実際に着けた状態では
※ 私のバタフライバックルは旧型でプッシュボタン式ではありませんが、イメージとしてみてください。現行のバタフライバックルはプッシュボタン式になります。
時計を購入する時にどうしても迷う選択で、レザーストラップは傷みやすい(穴が広がったり、バンドの損傷が激しかったり)と皆さん敬遠されがちですが、このバタフライバックルを着けることによりレザーストラップの損傷がかなり軽減されます(もちろん劣化しますし、少しは傷みます)
でもそれ以上に、レザーストラップの着け心地、軽量感、あと色々なベルトの色やデザイン、素材を楽しめることが出来るのでぜひおすすめしたいです。
当店では購入する際は、ほとんどバックルの在庫を切らしてませんので時計と同時購入してその場で装着するお客様が多いです(もちろん通常のピンバックルに戻すことも可能です)
出たばかりの、世界限定モデル SINN 103 ST.TY.HD は2色のボアレザーストラップが付いているので、このバックルをおすすめしたいです。
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在庫&会員価格はぜひお問い合わせください。