ボールウォッチの修理料金価格改定(でも嬉しい情報もあります)
2022年7月1日から
ボールウォッチの修理価格の改定が行われます。
従来の価格は、
自動巻き3針モデル メンバー正規品価格で 22,000円税込
自動巻き多機能(GMTやムーンフェイズ、パワーリザーブなど)メンバー正規品価格で 27,500円税込
自動巻きクロノグラフ メンバー正規品価格で 33,000円税込
と 非常にコストパフォーマンスに優れたメンテナンス料金でした。
※ 正規品ではない標準価格は、メンバー料金の2倍となります。
今回 2022年7月1日から
自動巻き 3針モデル メンバー正規品価格 27,500円税込
多機能モデル メンバー正規品価格 33,000円税込
クロノグラフモデル メンバー正規品価格 38,500円税込
と5500円分UPの価格が改定されます。
時計の代金が上がっているので、修理料金も上がるのは致し方ないことだと思います。それでもボールウォッチのメンテナンス料金は格安です。
※ もちろん正規品ではない標準価格は、2倍となります。
でもよく見ると
「ゆっくりサービス」という欄がありますよね!
これは、従来の修理納期が約1ヶ月~1か月半というのを、急がないので約3か月かかるけど「料金をディスカウントしますよ!」という画期的なアイデアだと思います。
このゆっくりサービスを選べば従来の値上げ前の価格で修理が出来てしまうという
個人的には非常に嬉しいサービスです(代わりの時計が無い方や、少しでも早く欲しい方には関係ないのですが)
ボールウォッチの修理に出される際には、今後はゆっくりサービスもお選び頂けますので修理の際にお申し付けくださいませ!