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ボールウォッチ サブマリンウォーフェアクロノグラフ

投稿日: 2018年12月20日

カテゴリー: ブログ

タグ:

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ボールウォッチサブマリンウォーフェア クロノグラフ がようやく入荷して参りました。

ステンレスケースにセラミックベゼルとチタンケースにチタンとステンレスのコンビネーションバンド

価格は共に295,000円+TAX と同じ ケースのサイズも42mm、厚さ17.9mm

でも違うのはやはり重さです。

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その重量差は34g となります。

 

今回のサブマリンウォーフェアクロノグラフは3針モデルのサブマリンウォーフェアと比べても3万円しか価格差がないのです。

通常他のメーカーの場合3針モデルとクロノグラフモデルでは1.3~1.5倍ぐらいの価格さが生まれるのが一般的だと思います。でも今回のボールウォッチは価格差約10数%しか変わらないとなりますよね!

 

その秘密が実はございます。

3針モデル、クロノグラフモデル共にケースやバンドは同じ、あえて外装で違うところいえば文字盤、積算針の多さ、クロノグラフボタンとなります。

そしてここが一番の違い、ムーブメントのクロノメーター規格の有無です(クロノメーター規格を通した3針モデル、クロノメーターを通していないクロノグラフ) もちろんクロノメーター規格があれば良いのですが、コストを抑えることが出来たのもこの違いでは?と個人的に思います(COSCは別な機関なのでどうしても余分にコストがかかってしまうのです)またクロノメーターを通していないから精度が特別悪いことのありません。当店で販売するBALLは準クロノメーターに近い精度で調整されております(当店に入荷時には必ず計測機に掛けて個体精度を調べてます。精度の悪い物メーカーに返品しております)

 

世界情勢から見ても自動巻きクロノグラフで30万円以下(20万円代)で300mダイバー、セラミックベゼルやチタン採用、デザイン、装着感、メンテナンス費用(正規品ではクロノグラフでも30,000円+TAXとかなりお値打ちです),マイクロガスライトなどの独自性はなかなか他のメーカーではできませんよね!

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