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Sinnより今年のNEWモデルが発表されました

2024年のNEWモデルがSinnより発表されました。

まずはこちらから

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Sinn103.ST.TY.HD   世界限定1000本

手巻きモデルの103の登場です

ジン Sinn 103.St.Ty.Hdは名高い先代モデルを褒め称えた現代の腕時計といえます。衝撃耐性のあるアクリルガラス、58時間以上のパワーリザーブを備えた手巻きムーブメントを搭載しています。さらに、103シリーズの手巻きムーブメントを搭載したSinnの腕時計は、約20年前に公式に発売したのが最後であり103.St.Ty.Hdの発表をより特別なものにしています。
搭載している特別なキャリバーは、機能性に特化したクラシックなトリコンパックス・クロノグラフです。

マットブラックの文字盤には、3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンドを配置しています。マットシルクのライトイエローのインカウンターをV字型にシンメトリーに配置することで、バランスの美学と独創的なデザインを生み出しています。また、クロノグラフ秒針と分針はダークレッドで強調、クロノグラフ30分計目盛りも赤と黒でデザインし、視認性を高めて時間をより速く読み取ることができるよう配慮しています。

マットブラックの文字盤を飾るのは、高品質なファセット(面を取った)アプライドインデックスです。時分針にも施したファセットとの組み合わせでこの時計は気品を放ちます。夜光塗料により暗闇でも視認性が保たれます。
別の特筆すべき機構であるタキメータースケールは、ベゼルの内側に配置、時速60kmから時速600kmまでの速度を手動で正確に計測したいという時計コレクターの要望に応えています。
この時計は20気圧までの防水性と耐圧性を備え、日常生活における高い実用性を保証しています。
この103.St.Ty.Hdは、全てにおいてSinnの歴史における名高いシリーズにふさわしい時計であり、世界1,000本限定であることでコレクターの垂涎の的となることは間違いありません。

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ジンの時計でも手巻きのモデル珍しく、今回はセリタムーブメントでこのモデルが登場します。

予定では夏頃入荷予定ですが、、、

ボアレザーストラップも付属してますので2パターン付け替えて楽しんで頂けるモデルです。

世界1000本なので、日本には100本以下しか入荷しないと思いますが、今ならご予約可能です。

気になる方は、ぜひお問い合わせ&ご予約ください。

当店のメールアドレスにに「103ST.TY.HD問い合わせ」と入れて頂けましたら返信させて頂きます。

 

 

他にも魅力的なモデル

U50.S.L

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暗闇の中で。500本限定のU50.S.Lは、このことが特別な形で具現化したものです。この時計は、通常のようにインデックスと針だけが光るものではなく、文字盤全体と回転ベゼルのキーマーカーが光ります。文字盤に塗った特殊な夜光塗料によって実現しました。

外観については直径41mmという快適なサイズで、ダイビングに必要な要素だけに集中したディスプレイで、シンプルで印象的なデザインです。もうひとつの魅力として、日常使いにも最適です。ケースとリューズは高強度の海水耐性を持つドイツ製Uボート・スチール製で、ケース、リューズ、回転ベゼルに施したブラック・ハード・コーティングが、文字盤を巧みに際立たせ完璧なコントラストを生み出しています。Uボート・スチールに用いている特殊硬化処理のテギメント・テクノロジーにより、ブラック・ハード・コーティングは非常に傷がつきにくくなります。回転ベゼルには、Sinnの特殊結合方式を採用しています。
U50.S.Lが充実した装備を備えていることは疑う余地がありません。第三者認証機関DNVにより、ヨーロッパの潜水機器規格に準拠した潜水深度500m(50気圧)までの防水性および減圧耐性、温度耐性と機能性が認証されています。

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世界限定500本 U50S.L 価格803,000円税込 (テギメントブレス仕様は836,000円税込)

かなり以前にもこのような文字盤全部が夜光になったモデルがございましたが、今回はまた新しい文字盤となります(この文字盤の製造には、特殊な型を用いて夜光塗料をその型に組み込むという革新的な方法を用いています。夜光塗料が硬化した後、それを使いハイブリッド・セラミックの部品を製作し、そのあと金属製の文字盤の基となる地板に接合します。最終工程では2つの部品を組み合わせたあと印刷を施します。その結果、広い表面積の高濃度夜光塗料のおかげで、これまでにない高い輝度と完璧な視認性が実現しました!)

 

発売は夏頃を目安になっております。

もちろん現在ならご予約可能ですので

「Sinn U50S.L 問い合わせ」 と当社メールアドレスまでお送りください。

 

最後に

Sinn U50.HYDRO (ハイドロ)

u50hydro

堅牢な41㎜ケース径のU50ハイドロシリーズが誕生しました。優れた特徴を持つU50.HYDRO、U50.HYDRO.SDR(ダイバーベゼルがテギメントを用いたブラック・ハード・コーティング仕様)、 U50.HYDRO.S(ケースとベゼルがテギメントを用いたブラック・ハード・コーティング仕様)は、ハイドロ・テクノロジーという特徴が時計の内部に隠れているため、その驚くべき効果は水中で最も顕著に現れます。どの角度から見ても反射のない水中での視認性、曇りのなさ、そして特殊オイルの充填による水深5,000m(=500気圧)までの防水性と耐圧性など、その利点は経験豊富なダイバーやユーザーを魅了するものです。

U50.HYDROシリーズのこの3つの時計はすべてが本質を追求したディスプレイを備えたデザインに重点を置いています。日常使いに最適でもあり、最も過酷な条件下でも耐えられるよう特別な素材を使用しています。ケースとリューズには、高強度で海水耐性のあるドイツ潜水艦Uボート・スチールを採用、その素材は高い強度と卓越した非磁性が特徴です。ダイビング愛好家にとっての際立つもうひとつの利点は、その卓越した海水耐性です。強い衝撃でも外れることのない特殊結合方式の回転ベゼルを採用しています。
表面を硬化させるテギメント・テクノロジーの採用で材質の硬度が高くなり、外部からの傷を効果的に防止します。4時位置に配置したリューズは、激しい運動中などでもリューズが手に当たることを防ぎます。

機械式時計の心臓部テンプの振動は、液体の高い摩擦抵抗に打ち勝つことはできません。とはいえ、Sinnの個性のひとつである信頼性を犠牲にする必要はありません。時計に使用する長寿命のリチウム電池は、-20℃から+60℃の温度範囲で機能します。また電池の寿命も従来のものにくらべ長くなっています。ムーブメントに内蔵された電池寿命を知らせるEOL機能(秒針が4秒づつ飛ぶこと)により、時計が突然停止する心配は不要です。

こちらも夏頃の販売予定で、限定ではないレギュラーシリーズになります。

価格 605,000円税込

古くなって膨らむのは電池だけではなさそうです。Mラクロアの価格改定も

以前お話させて頂きました。

「時計の電池も古くなって酸化すると、ガスが発生して膨らむ現象がおきます」ってお話をさせて頂きましたが、納戸の隅にあったカップうどんを食べようとしたら、、、、

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「ふっくらおあげ」ではなくふっくらカップうどんって言えるほどやけに膨らんでる、、、いつまでの賞味期限かな?(数か月なら食べてみようかな?っと思ってました)

 

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賞味期限が2022年10月が、数か月所ではなかったです(もちろん廃棄しました)

 

また家の玄関に置いてある「非常持ち出し袋」その中にビスケットがありましたが、それも7年以上期限切れてました(膨らんでませんでしたがさすがに食べるのやめました)

 

皆様も納戸の隅にある食品や、非常持ち出し袋の非常用の食品を一度確認した方がいいです。

 

 

3月19日より、モーリスラクロアの価格改定がございます。時計には賞味期限はありませんが、価格改定というメーカーの必殺技がさく裂します。

 

気になるモデルがある方は、ぜひお早めにお問い合わせくださいませ!

 

 

 

モーリスラクロア 世界限定ブルーPVDモデル

モーリスラクロアから世界限定モデルとして発表されております。

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2月17日全国一斉販売となります。

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↑ バンドの「Mマーク」が金色に見えるのはシールが貼ってあるからで、めくるとシルバーの「Mマーク」が現れます。

ブルーPVDモデルは初めてで、世界限定888本

サイズ39㎜、今回のPVD限定モデルはなんとカレンダーレス(一段引きでリューズが止まります)

シンプルで視認性も良く、ブルーPVDがメタリック感を醸し出して非常に綺麗なモデルです。

2月17日 全国同時発売

気になる方は↓こちらからお問い合わせください ご予約、在庫状況販売価格など

アイコン ブルーPVD 世界限定モデル | 腕時計・正規販売店の日本堂 (tokei-nihondo.com)

 

ヘンリー・フォードとボールウォッチ

1908年、ヘンリー・フォードは画期的な自動車「T型フォード」を発表し大衆の移動を自由に開放しました。

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彼の生産方式による大量生産技術は製造業を革命し、安価な価格を実現、アメリカの多くの人々が自動車を購入できるようになりました。

自動車の育ての親とも称えられるヘンリー・フォードは自動車の近代化の一人者として評価されています。

 

当時、彼は正確な時間管理の為にボールウォッチ社製の時計を愛用していました。彼の手巻き式ムーブメント、シリアル番号B2141130はウェブ・C・クレイボールが定めた「COMMERCIAL STANDARD」の基準値内で調整され、正確さと信頼性が保証されていました。

機械や装置の達人であったフォードはよくボールウォッチを分解・組立てし、とても小さな内部部品が完全に調和して動作する時計ムーブメントを観察していました。彼がオフィスや製造フロアで仕事するときも、その懐中時計は彼にとって重要な道具であり、大切な仲間でした。

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↑ 当時ヘンリーフォードが愛用していた懐中時計

現在この歴史的な時計はフォードの故郷であるアメリカ ミシガン州のフォード博物館に展示されています。

 

ヘンリー・フォードがボールウォッチ社製の懐中時計を愛用していあ一方で、現在のBALLは厳密な精度と信頼性を向上させるべく全力で取り組んでいます。

スイス認定クロノメーターCOSCの基準を上回る独自の基準「BALLオフィシャルスタンダード」を新たに定め、その精度を日差-2~+4秒と設定しました。

「BALLオフィシャルスタンダード」は現在アウトライアーとMエンドゥランスに適用しております。

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↑ アウトライアー DG9000B-S1CJ-BK 価格440,000円税込

 

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↑ エンドゥランス NM9032C-S3CJ-BK 価格495,000円税込

 

ボールが定めた公式鉄道時計の基準やシステムは、アメリカの鉄道員に多大なる安全を確保しただけではなく、一般市民やビジネスマン、イノベーター達に只今影響を及ぼしました。

※ 時計のムーブメントサイズ、石数、脱進機、耐久性に対して厳格な基準が定められ、1週間の精度は±30秒、または日差±4.29秒の範囲でそうていされていました。

 

現在販売されている機械式の時計の精度でも、日差±4秒となるとかなり良い時計になると思います。こうやってみる凄さがわかると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sinn856のUTC と BALLアウトライアーGMTの違いについて

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↑ ジン Sinn856 黄色の針がUTC針になります。

 

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↑ BALLウォッチ アウトライアー DG9000B-S1CJ-BK

オレンジの針がGMT針となります。

 

国内で使用の際は、どちらも24時間針としてお使い頂けますし、海外と日本との両方の時間を表示させることも可能です。

ですが使用方法が異なるのです。

ジンSinn856 は リューズを一段引き上げてカレンダー、逆回転でUTC針(黄色の針のみ)動かすことが出来ます。もちろんリューズを2段階引き上げるとすべての針が止まり他の時計と同じように時刻合わせが可能です。

 

BALLのアウトライアーは、リューズを一段引き上げて回すと時針(白い時針)のみ動きます。カレンダーもこの白い針を動かすことによって進めたり、戻したりできるのです。もちろんリューズを2段引きをすればすべての針が止まり他の時計と同じように時刻合わせが可能です。

 

簡単に違いを言うと、Sinn856はリューズでカレンダー操作が必要で、BALLアウトライアーは他の時計と違いカレンダーだけを進めるとこが出来ないのです(その代わり時針を戻すことによりカレンダーを戻す事も出来ます。R社のGMTと使い方が似てます)

 

またUTCとGMTの違いは、調べればすぐにわかるのですが

GMT:Greenwich Mean Time(グリニッジ標準時)の略。

昔、世界で基準とされていた、天体観測(地球の自転)に基づいて決められた時間のことです。英国にあるグリニッジ天文台が基準とされたことから、GMT(Greenwich mean time)と呼ばれています。

 

UTC:Universal time coordinated(協定世界時)の略。

現在、世界で基準とされており、精度の高い原子時計と天体観測に基づいて決められた時間のことです。

 

まあそんなに変わりません。

個人的に思うことはスイスや日本の時計はGMTと言うことが殆どでUTCなど聞いたことがありません。ジンが特別なのか?分かりませんがUTC針として表記しているメーカーはジンぐらいしか思いつかないです。Sinnらしいそこもこだわりの一つになると思います。