1.  > 
  2.  > 
    2024年4月
    « 3月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
NIHONDOお買い上げ安心特典
  • 時計の無料クリーニング
  • 時計の状況診断
    (時刻精度や磁気帯び、外観、OH相談など)
  • 磁気帯びの際の磁気抜きさせて頂きます。
  • ベルト交換取付作業
    (当店買い上げ品バンド、純正品バンド)
  • バンド駒調整作業
  • 機械式時計の精度チェック(機械式に限ります)
  • 電波時計の受信設定

オメガの300mダイバーは実はいろいろあるんです

投稿日: 2018年2月13日

カテゴリー: ブログ

タグ:

オメガのシーマスターには大きく分けて

150m防水モデル、300m防水モデル、600m防水モデル、1200m防水モデルと4つの防水性能で分けられます。

そしてその中でも一番分かり難いのが300m防水モデルなんです。

只今当店にて3月18日までオメガフェアを開催させて頂いておりますので、迷われてるお客様も多いと思いますのでここで分かりやすく説明させて頂きます。

 

まずはよく言われる「シーマスターダイバー300m」というモデルは

CIMG3453

212.30.41.20.03.001(ブルー 41mm)定価440,000円+TAX

CIMG3454

212.30.41.20.01.003(ブラック 41mm)定価440,000+TAX

これは300m防水のモデルとしては一番有名なモデルだと思います、「007のピアース・ブロスナン世代」にはこのシーマスターがボンドウオッチとしてよく登場したと思います。 もちろん自動巻きですが搭載ムーブメントは2500キャリバーのコーアクシャルムーブ。分かりやすく言いますと従来の3針ムーブに心臓部分(脱進機)をコーアクシャル化したモデル。もちろんオメガでしかコーアクシャルは使えませんので素晴らしいムーブです。(この時計は、小型の36.25mmというサイズもあります)

 

次にご案内しますのは、「シーマスターダイバー300mクロノグラフ」

CIMG3457

212.30.42.50.03.001(ブルー 41.5mm)定価600,000+TAX

CIMG3459

212.30.42.50.01.001(ブラック 41.5mm)定価600,000+TAX

このモデルは先に紹介させて頂きましたダイバー300mのクロノグラフモデルとなります(クロノグラフ積算計すべてに赤い針を使いますのでアクセントになります)

もちろんこの時計もコーアクシャル搭載(シリコンヒゲゼンマイも使用しております)ですので通常よりもオーバーホールのサイクルが長くて魅力的です。サイズは2つありますが画像のモデルは41.5mmサイズとなります、もう一回り大きめの44mmと価格は同じですが300mと強靭な防水性能を誇りますのでどうしても厚さや重さが出てしまうために41.5mサイズのモデルの方がご用命が多いです。

 

 

最後に「シーマスター300」というモデルがあります

CIMG3456

233.30.41.21.01.001(ブラック 41mm)定価660,000+TAX

3つの中でも一番価格が高いのがこのモデルです。全てクロノメーター規格ですしこの時計はクロノグラフもデイトカレンダー昨日も無いのになぜ?と思う方も多いと思いますが、この時計のムーブメントに秘密があります。もちろんコーアクシャル搭載なのですが8400というキャリバーのこの時計はマスターコーアクシャルと言いまして15,000ガウス以上の時計業界最強の耐磁時計となります(しかもスケルトンバックで最強耐磁なのがオメガの凄いところ)

一番最初に紹介して頂きました2500キャリバーと違い、コーアクシャルのために一からオメガが作り上げられたムーブメントというのが分かりやすかと思います(ムーブの構造その物が違いますのでパワーリザーブ長く安定もしてます。このムーブは現在のアクアテラやプラネットオーシャンなどにも使われております)

 

ご案内したモデルは現在全てございます。

只今オメガフェアを開催しておりますので、素敵なウォッチワインダーもプレゼント中!

omegafairpurezent

この機会にぜひ素敵なオメガの時計をGETしちゃってください!

また60回まで無金利呉クレジットもご利用で可能です。ご遠方の方でもWEBから簡単に手続き可能ですのでお気軽にお申し付けくださいませ!

(メールのやり取りで手続き可能です、お時間があるときに簡単にお手続き頂けます)

 

 

 

 

 

ブログ一覧に戻る <<